Dream Database
本当の自分を生きるドキュメンタリー映画制作
吉岡徹
夢の理由
僕は二度 死にかけました。一度目は高校時代 高校の部活中 心臓が止まり、蘇生処置により生き返りました二度目は20代後半半年間休みなく働きながら続けていた音楽活動に挫折し 適応障害、うつ病になり一年間の療養の後、社会復帰を果たしました。一度目は肉体の死、二度目は精神の死を体験しました。その経験からわかったのが、自分自身への価値の低さ、肯定感の低さでした。そこから、自分は何をしたいのか、何をしていたら幸せなのか 自己探求が始まりました僕は 本当の自分の人生を生きるために 3年間 務めていた会社もやめました本当の自分を取り戻し 本当の自分の願いに気づき 生き始めた人はその一挙手一投足すべてが輝いていて 本当の自分を生きたいと願う人々の勇気になるまた本当の自分を生きている人たちが出会うことで お互いの命を称え合える仲間になる無条件で友達になれるそんな本当の自分を生きている人々を取材してドキュメンタリー映画をつくることが自分の夢です