Dream Database
『強いからひとりで大丈夫』
そう言われた女性の心と体が
休まる居場所をつくりたい
Relacher.(ルラシェ)
セラピスト・Miho
SNSアカウント・関連サイト

夢の理由
私は、頑張る女性が“本当の意味で安心できる場所”をつくりたいという想いで、
3年前にリラクゼーションサロンを立ち上げました。
それは、かつての私自身、そして今も多くの女性が「助けて」と言えずに心身をすり減らしている姿を見てきたからです。
真面目で一生懸命な人ほど、「つらい」「もう限界」と声を出すことができません。
「あなたならできるでしょ」と期待され、無理をしてしまい、弱音すら吐けなくなる。
できないと言えば、「怠けている」「期待外れ」などの声や態度が返ってくることもあります。
本当は、もう十分に頑張ってきたのに。
でも、自分が我慢すれば丸く収まる、自分が頑張れば誰かの役に立てる…
そうして心も身体も限界を超えてしまう女性たちが、今もたくさんいます。
そんな方にこそ伝えたいのです。
「あなたはもう十分頑張ってきましたよ」
「“助けて”って言っていいんですよ」
「自分を最優先してもいいんです」と。
私のサロンでは、施術を通して、疲れ切った身体をゆるめ、心の緊張をほどいていきます。
力を抜いていい。
泣いてもいい。
しゃべらなくてもいい。
そんな安心の中で、自分を取り戻せる時間と空間をつくりたい。
女性が「本来の自分」に戻れる場所でありたい。
私は、そんな場所を増やしていくこと、そしてそんな女性を一人でも多く支えることが、
これから先の子どもたちの笑顔や"やさしさの連鎖"につながる!つなげたい!と思っています。
夢を叶えるために
【手当ての力で、お母さんの心を癒したい】
日々たくさんのことを抱えて頑張るお母さんたち。
「ありがとう」や「大丈夫?」と声をかけられることも少なく、
気づけば、自分のことは後回しになっている方がとても多いと感じています。
そんなお母さんが、ほんのひとときでも自分に意識を向け、
心から安心できる時間を過ごせたら…
そのために私が大切にしているのが、「手当て」の力です。
小さい頃、痛むお腹に温かい手をのせてくれたように。
その温かさで痛みが和らいだように。
サロンでの施術だけでなく、親子でふれあうハンドマッサージを通じて、
「お母さんの癒し」と「親子の絆」を深めていきたい。
子どもが“セラピスト”になって、お母さんに手を当てることで、
「わたし、がんばってるんだな」
「この子のぬくもりに、救われる」
そんな体験を届けたいと思っています。
手のぬくもりがやさしく伝える“想い”は、
言葉より深く、心に残ります。
手を通じて、親子の時間に“やさしさ”を届けたい。
この活動を通して、
「頑張らなきゃ」が口ぐせのお母さんたちに、
「助けてもらってもいいんですよ」
「ちょっと休んでいいんですよ」
そんな風に感じてもらえる瞬間を増やしていきたいです。
この取り組みを、
母の日や卒園前の親子の時間などにも広げていけたらと考えています。
幼稚園・保育園・地域イベントなどで、
「やってみたい」「うちでも取り入れたい」と感じてくださる方がいらっしゃいましたら、
ぜひお気軽にお声がけください。
想いに共感してくださる皆さまと、
“心がふっとゆるむひととき”を一緒に届けられる機会がありましたら、とても嬉しいです。