鍵盤ハーモニカ奏者として世
界中を旅する

夢の理由

私は小学校の教員をしていましたが、30歳を過ぎて仕事を辞め、ピアニストになりました。私自身の経験もそうなのですが、ピアノはお金がかかり、経済的な負担から音楽が好きなのに諦める人も多くいることを知りました。そして、そのことから小学校教員の経験を生かして鍵盤ハーモニカの指導や演奏をするようになりました。鍵盤ハーモニカはピアノよりは安価で持ち運び可能、誰でも楽しめる楽器です。教育用楽器としての認知度が高いのですが、一般的な演奏の楽器としては珍しく、まだその可能性を秘めています。なので、私自身が演奏をすることで世界中に鍵盤ハーモニカや音楽の楽しさを広めたいです。