大きな劇場でプロデュース公
演を行うこと

夢の理由

学生時代に初めて出会った歌劇の世界。その華やかさ、美しい所作、そして舞台人の凛とした姿に心を奪われた私は、「こんな舞台に立ちたい」と強く願い、踊りや歌の猛特訓を重ねました。その努力の末、ハウステンボス歌劇団に入団し、10年間男役として舞台に立ち続けました。そして2023年に退団した今、次の夢に向かって歩み始めています。2024年に立ち上げた「Sho Art」は、私自身がこれまで培ってきた舞台経験や演出・振付・アシスタントの経験を活かし、新たな形の舞台を創り出すためのプロジェクトです。私は、「Sho Artプロデュース」の舞台公演を通じて、多くのお客様に感動と喜びを届けたいと考えています。その舞台は、ダンス、歌、お芝居、ミュージカル、日本舞踊、さらには芸術家たちとのコラボレーションを取り入れ、多彩なジャンルで構成されたショースタイルを目指しています。まだまだスタートしたばかりの個人事業ではありますが、これから出会う仲間たちと力を合わせ、大きな劇場での公演という目標を実現したいです。見に来てくださるお客様や関わる多くの人に「舞台の力！感動と希望！」を感じていただけるような作品を届けていきます。