アートを通じて、この世界に
生きている人の命の輝きを刻
み続けたい。

夢の理由

この世界にはたくさんの人が暮らしていて、国や、性別、年齢、宗教は違えど、みんな人間という共通点の元、それぞれが生きている。みんな一人一人違っていて、それぞれにその人だけの人生のストーリーがある。同じ時代に生きていることは奇跡であり、出会う人、出会わない人様々だが全て奇跡だと思っている。彼らの輝いている瞬間。笑っていたり、泣いていたり、自分らしく飾らない瞬間がそれぞれにあり、それらは私たちに勇気をくれる。しかし、人の命はあっという間だし、その時の全力の感情は過ぎると消えてしまう。そこで、彼らの生きた証、命の輝きをアートという遺すことができる媒体を使って、彼らをこの世界に刻みたい。王様でも、偉人でもないが、一人一人のそれぞれの人生の主人公たちの命の輝きを遺し、刻み続け、作品にすることで、同じようなどこかの誰かに少しでも勇気や希望を与え続けたい。他の誰でもなく、あなたのままでいいんだよというメッセージを届けたい。