日本語教師になって、日本語
を美しく後世に遺したい

夢の理由

きっかけは中学に上がり、古典を習うようになってからでした。今では使われない古語の数々を見た時、日本語ってこんなに美しいんだ、と感銘を受けたのを覚えています。「教えてくれた先生のような教師になりたい」と志してきましたが、当時は環境が味方をしてくれず断念。1度は諦めて別の業界で働きましたが、日本語という語学への熱が冷めることは無く、「日本語を美しいまま伝えていきたい」という気持ちが固まったまさに今、来春の大学入学、「より世界に日本語を知らせられるお仕事」である日本語教師資格の獲得に向けて計画しているところです。後世の日本人が今の私たちを見た時に、あの頃の私のように「日本語って素敵だな」と思えるような指導が出来る人になりたいです。