世界の医療を日本に、日本の
医療を世界に

夢の理由

幼少期から通訳者をめざして大学まで来ましたが、大学3年生の時に母親をガンで亡くしました。誰よりも近くで私の夢を応援してくれていた母親を亡くし、通訳者のなかでも医療の分野を専門とする通訳者になろうと決意し、医療の方面での就職を決めました。文系一筋だった私は、次の4月から社会人として、一から医療の勉強をします。母親が「活躍する姿を見たかった、どこからでも見守っている」と言ってくれた通訳者の夢を医療の分野で叶え、母親のように病気で苦しみながら亡くなる人を1人でも減らしたいです。