大好きな君と最高な思い出に
残る結婚式をしたい

夢の理由

記念日が11月の私達。去年2024年11月に彼からプロポーズしてもらい、2025年11月に籍を入れる予定です。式を挙げられるお金は無いし、初めはウェディングフォトだけでいいやと諦めていました。でも最近になって、身体の節々が痛いと言いながら辛そうに仕事に行く母を見るたびに苦労をかけすぎてしまった…と心がしめつけられる時があります。本当に申し訳ない気持ちが溢れてきます。振り回してばかりのこんな娘から今更何をしてもらったら喜んでくれるのだろうか…私らしさで何ができるのだろう…と考えて考えて何年も考えて辿り着いた答えが「花嫁姿を見せてあげたいこと」と「趣味のダンスを母に見せたい」という気持ちが夢を持つきっかけとなりました。10代の頃から趣味で続けているアイドルのカバーダンスを結婚式の余興で母に向けて踊りたいという夢ができました。普段から衣装作りを手伝ってくれたり、私がイベントに出た動画を釘付けになって見てくれて親戚に必ず見せているようです。仕事続きの母は私が踊ってる姿を一度も直接見れたことがありません。そして彼の妹やお父さん(義父)には「いつか見て見たい」と言われたこともあり、せめて見たいと思ってくれてる人達に見せてあげられる機会を作りたいという思いから結婚式を絶対にやるんだ！という夢ができました。いつ叶えられるかわかりませんが、この夢だけは諦めたくないですね。