世界の食料問題の解決がした
い！

夢の理由

小さい頃から食べることや料理を作ることがとても大好きでした。ですが、成長していく上でさまざまな食料問題についての課題を知っていきました。賞味期限・消費期限切れの食品の廃棄、飲食店で発生する切れ端などの廃棄、見た目が悪いからという理由だけで出荷することのできない農作物、名が知られてないというだけで釣られたにも関わらず海に戻される未利用魚など、多くの「食べられるのに捨てられる」という食品が日本、そして世界には多くあります。その一方でアジアやアフリカの貧困地域では成長に必要な充分な量のご飯を食べられない子どもたちがいます。そうした食の不均衡。また、海洋プラスチック問題や牛のメタンガス、農薬の海洋流失など食べること、作ることには多くの食料・社会問題があると実感しました。私はそれらの問題を今後の大学での学びや飲食店でのアルバイトなどを通して解決できる人間になりたいです。