Dream Database
プロじゃなくてもバンドを楽
しむのが当たり前の世界
べたろう

夢の理由
ミュージシャン、って一握りのプロにしか許されない言葉でしょうか。それで食べていけなくても、ライフワークとして楽しむ人がもっと増えても良くないでしょうか。私は趣味としての社会人バンドサークルの運営をしています。オリジナル曲を作る人もいれば、好きなミュージシャンの曲をカバーする人もいます。決してプロではありません。でも、ライブや打ち上げで好きな音楽を演奏したり語ったりする人の目はどれもキラキラしています。アマチュアでも、素人でも、音楽が好きなら誰もがミュージシャン。胸を張ってそう言える世界は、今より少しだけ体温の高い世界ではないかと思います。