バレエダンサーの社会的地位
をあげる！！

夢の理由

日本はダンサー・アーティストの社会的地位が低い。そして、彼らもそれを変えたいと思いつつも半分諦めている現状にあると思います。

私は3歳からクラシックバレエを始め、私自身踊ることがとても好きで、大学も舞台創造を表裏双方から学べるところを卒業しました。
現在は「バレエの本当の面白さを知ってほしい」という思いから、自身でもバレエのオープンクラスを運営しております。
さらに、おうちでバレエシアター(通称：上映会)というZoomの無料講習会も開催していて、週に1度60分ほど、希望者とオンラインでバレエ鑑賞会を行っております。バレエを見るものとして楽しむためには事前知識がたくさん必要なのですが、それをなかなか得られる場所がないということで「無料」で開講中です。

それもこれも、バレエ界は見る側と踊る側(プロでもダンサーでも)が分かれてしまっていることが多く、
それを子供の頃から疑問に思っていたのです。
ダンサーの社会的地位を上げるためにはまずは「"いい観客"を増やすことが大事」という仮説のもと、このような活動をしております。

だって、バレエって高尚な芸術だと思うから！
そして、これを楽しめる人が日本に増えたら、感性的に豊かな人が増え、
結果日本が豊かになっていくと思うから！！


もし興味持っていただけましたら
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