ダンスをきっかけに、精神障害者への差別偏見をなくす取り組み。弱者が生きやすくなりますように

夢の理由

苦難を乗り越え、今の活動にたどり着きました。病気を告白し、無理は出来ないと伝えても、頑張ること、完璧にやることだけしか認めない、インストラクターに傷付けたられたことにより、田舎でリテラシーが遅れている場所で、上手くできるだけが全てじゃない、障害者が埋もれる社会通念を変えたくて、私がダンスを伝える側になりました。完璧や、実力主義を求めると、その歪みが健常者の世界に周り回って返ってくるのを想像できないのだとおもいます。今無償支援している施設の、利用者さま(児童たち)へダンスはひとつのきっかけとして、社会参加、自分の出来ることを見つけるきっかけを提供できたらと思い、毎週訪問しております。この活動を、支援してくださる方、事業者様も探しています。全身全霊で取り組んでおります。