「聞こえカフェ」を開くこと。聞こえにくくなった人、家族が聞こえにくくて困っている人などが集い、情報交換と交流ができる場を作る。。

夢の理由

要約筆記という活動を通して、地域の難聴者の方々との交流や支援に関わっています。近年、ろう者（聞こえない人）のコミュニケーション手段である手話については関心が高く、手話講習会やさまざまな講座なども開催されています。しかし、聞こえにくい人たちの多くは手話は使いません。目に見えない「聴覚障害」、その中でも、「難聴・中途失聴」のことを知ってもらいたい。当事者同士で交流し、苦労や日々の工夫を共有する場を作りたい。文字による支援、情報提供の方法を紹介したい。福祉の制度も紹介、説明していきたい。