認知症の人への理解が深まって、認知症でもあちこち出かけられて、困っていそうになときには声をかけてあげられて、認知症の人が認知症でも安心して認知症の人への理解が深まって、認知症でもあちこち出かけられて、困っていそうになときには声をかけてあげられて、認知症の人が認知症でも安心して外に出られて孤独を感じない世界外に出られて孤独を感じない世界

夢の理由

母が認知症になり、なかなか外に出られない。おとなしい人なので、もともと少なかった近所付き合いがどんどん狭くなっている。自分が認知症であることを恥じて家族以外と話すことを躊躇している。家でおとなしくしているしかない状態。デイサービスなど良い試みだと思うが、うちの母はデイサービスが嫌いなので行かない。人生の最後のステージが、このような状態なのは、悲しいと考えた。家族と話すのもすごくいいと思うが、家族以外の人とも話して刺激を受けた方がと感じる。だから、認知症でももっと自由に1人で外に出られて迷っていそうだったら「大丈夫？迷っていませんか？」と知らないおじいさんや、おばあさんに声をかけてあげられる。そんな世界になったら、母のように認知症になってどんどん世界が狭くなり、視野が狭くなってきた人にとっても、自由な&に生きやすい暮らしができて、あたたかな和が広がり、誰にとっても行きやすい状態になるのではないかと思ったから。