Dream Database
震災大国日本、廃校舎を活用したペット同伴二次避難所ペットステーション構想で社会課題解決しませんか?
株式会社ペイク

夢の理由
能登半島地震の被災者が1年以上も経過するのに未だ仮設住宅へ入居できない世帯が2000 世帯もある現実を鑑み、その多くの理由が「全半壊による住宅困難者であること」「避難所等はペット不可であること」または「ペットOK であっても期間限定であること」がわかりました。最終的なセーフティネットは国が行うべきであるという私の考えの基、本事業は地方自治体連携による公益性の高い事業と考えられます。また、文科省が提唱する「廃校舎の活用」はSGDs にも寄与し、地方自治体が保有するため、防災拠点の必要性が高いと考えられます。また、全国の地方自治体では「ペット同行避難訓練」は開催されるものの、本丸である一次二次避難所でのペット同伴に理解が得られないのも現実です。もはや自助共助だけでは社会課題が解決できない現実を鑑み、公助の必要性から国へ提言したいとこの活動を2024年1月から続けております。