FPを小学生のなりたい職業ランキング1位にします！

夢の理由

かつて小学生が憧れる職業といえば、スポーツ選手や医者、警察官などが定番だったのではないでしょうか。しかし、これからの時代は人生設計をサポートするファイナンシャルプランナー(FP)こそ、子どもたちが憧れるべき職業になるべきだと考えています。年功序列や終身雇用が崩壊し、個々のキャリアや人生設計を自分自身で考えなければならない時代。お金の知識は生きる力の一部になりつつあります。しかし、情報が溢れる現代では、正しい知識を得ることが難しく、多くの人が「何を信じればいいのか」と迷ってしまっています。その課題を解決するのがFPという仕事。しかし、日本ではFPの社会的認知度はまだまだ低く、本当の意味で顧客のために働く「独立系FP」はごくわずかです。多くのFPは金融機関に属し、自社の商品を提案することが主な業務となっています。私たちは、子どもたちが「将来なりたい！」と憧れるほど魅力的な職業として、独立系FPを社会に根付かせたいと考えています。お金の知識を武器にし、誰もが豊かな人生を送れるようサポートする仕事が、憧れの職業になる未来を本気で目指しています。