Dream Database
「フードシェアリング」の活動をひろげ食品ロスと戦う
特定非営利活動法人寝屋川市民たすけあいの会

夢の理由
日本でも食品ロスの解消はいろいろな側面から言われるようになってきました。しかし、余剰食品の提供は政府も含めて、大きな倉庫型のフードバンクを一定の公的資金を投入して育てていくという流れのみで、メディアも含めて世界で拡がってきている「食品ロスとたたかう」という環境運動の流れにはまだまだ追いついていないように思います。私たちは、欧米でひろがっているFood Waste削減の活動 もう一つの「フードバンク」活動である「フードシェアリング」(特に無料での)の活動をひろげることで食品ロスと戦い、この活動を日本でもひろげていきたいと考えています。