Dream Database

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「子どもたちが安心して生活できる健やかな社会の実現」を目指し、子どもたち一人ひとりの声を拾い、いじめや虐待で孤立し取り残される子どもを一人でもなくす。

株式会社Guardian

夢の理由

児童や生徒からのSOSコミュニケーションツールとして、学校でのいじめやハラスメント、心の問題の兆候を早期につかみ生徒のSOSを学校内の特定のチームや養護教諭、外部の相談機関(予め登録した機関)へ伝えるシステムを提供。2025年1月より、匿名で相談できるmicata相談センターパイロット事業を開始た。早い段階で対応し深刻化することを防ぎ、オンラインアンケートを理解度や年齢に応じて4種類の設問設定、個人情報保護を強化し、誰に伝えるか生徒に透明化し子どもの権利を最優先にしたシステム設計が特徴。不登校児が30万人を超え若年層の死因トップが自殺という日本。教育現場の根本的な課題は1)教員が多忙、2)いじめやハラスメントに対する意識?理解の遅れ、3)欧米標準の「傍観者教育」の欠如、4)必要な時に子どもをカウンセラーにつなぐ機会が限られる。そのため、児童生徒のいじめの兆候をつかむことが難しく、対処が後手に回る事案が多々ある。更には、学校にとって都合の悪い情報は隠ぺいする体質が問題を悪化させるケースもあるとされ、結果として、全国児童生徒の自死数が514人(2022年、厚労省?警察庁)過去最大。子どもの情報を保護し他人に知られず本当のことを伝えられる生徒ファーストのシステムを提供。具体的には、1)教育現場のいじめ等の問題に真摯に取り組む環境作り、2)子どもの権利や意思を尊重、3)児童生徒にとって安全で気軽に相談できる環境をつくるチャット相談センターを夜間に実施することで多くの声を拾うB-to-C事業展開も予定。

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