医療と介護をつなぎ、笑顔あふれる社会を創る

夢の理由

弊社ドクターメイトのサービス領域である「介護」に対する社会のイメージは決してポジティブなものでありません。1つに介護の話題について、メディア露出が少なく正しい理解も進んでいない状況があるためです。調査例として「仕事と介護」に関する報道量は、「仕事と育児」に関する報道量と比べ約3分の1という状況（※1）であり、社会の介護に対するリテラシーは低い状態です。また、2025年問題を発端にした超少子高齢化による介護職員の人材不足、業界に携わる人のみならず、利用する家族や地域のステークホルダー含め、大きな不安や課題を抱えている状態です。そのような介護に関する「不安」をではなく、未来では笑顔あふれる「幸福」な状態に変えていくため、自社のvisionである「持続可能な介護のしくみを創る」ことの想いもこめて、この夢を叶えたいと考えます。※1　経済産業省 令和4年度中小企業実態調査事業（仕事と介護の両立に関わる機運醸成に向けた関連調査事業）より