高齢母たちの乙女ゴコロに暖かく寄り添う私たちでありたい！

夢の理由

女性にとって装うことは「心の栄養」になります。 たとえ90歳、100歳になってもそれは変わりません。新しい素敵な服に身を包み、おしゃれをすれば、ぱっと顔が華やいで人前に出るのがワクワクと楽しみになり、「おしゃれね」とほめられればドキドキと心が弾んで、嬉しくて、また出かけようと元気になる。服を用意した家族も、母の生き生きとした顔を見て嬉しくなる。 おしゃれをすることは単に装うことに終わらず、コミュニケーションの好循環を生み出し、心の栄養となって生きる力そのものになります。高齢者にこそ、おしゃれは欠かせないもの、生命力に関わるものとFUKUFUKU-YAは考えます。 高齢母たちは年齢と逆行するように、心の内はどんどん「乙女」に戻っていきます。家族を支え、社会の礎を築いてきた高齢母たちが、グレーや茶色の世界に追いやられることなく、輝きを放っていた、あの頃のように「ピンク色の服が着たい、おしゃれ大好き！」と堂々と発することができる文化が日本に根付き、女性としての輝きを最後まで失わない、失わせない社会になってほしい――そんな願いを込めて、合同会社FUKUFUKU-YAはカラフルで着やすい「高齢母のための服」を提供し、高齢母たちの「乙女ゴコロ」に寄り添うブランドであり続けたいと願い、4月1日に夢の発信をいたします。