心のケアもフィットネスのように当たり前の選択肢に

夢の理由

多くの人は、ストレスや悩みを抱えても「相談するほどではないか」「誰かに話すのはが弱いのではないか恥ずかしい」と感じ、カウンセリングやトークセラピーを受けるハードルを高く感じています。しかし、身体の健康のために運動をするように、心のケアも日常の一部として自然に取り入れられるべきもの です。この思いが形になったのが TeleMe です。心理カウンセリングは本来、誰にとっても身近なものであるべきなのに、時間や場所の制約、経済的な負担、相談することへの心理的な抵抗など、さまざまな理由で受けることが難しい現状があります。私自身、メンタルヘルスをもっと身近なものにしたいという思いを持ち続けてきました。特に、海外ではカウンセリングが当たり前に利用されている一方で、日本では「心のケア＝特別なこと」と捉えられがち であることに違和感を感じていました。TeleMeは、オンラインという形で、時間や場所に縛られず、もっと気軽に、もっと自由にカウンセリングを受けられる仕組みをつくるために生まれました。心のケアが当たり前に受け入れられる社会になったら誰もが気軽に自分の心と向き合えるようになる悩みを抱え込まず、早い段階でサポートを受けられる心の健康を維持することが、身体の健康と同じように一般的な習慣になるそうなれば、メンタルヘルスの課題で苦しむ人が減り、より多くの人が自分らしく生きられる社会に近づきます。「心のケアもフィットネスのように当たり前の選択肢に」この夢を実現することで、誰もが気軽に心の健康を守れる未来をつくりたい と考えています。