高齢者が安心して暮らせる賃貸住宅を確保したい

夢の理由

本格的な高齢化社会を迎えて、単身高齢者の賃貸住宅入居への心理的ハードルをなくしたい。相続人、賃貸人、管理会社、介護福祉関係者、すべての利害関係者にとって、メリットのある対策である死後事務委任契約を普及啓発して、具体的な契約締結のサポートをしていきたい。これが賃貸借契約の標準となれば、高齢者が安心して暮らせる社会に貢献することを確信している。